えんまる病児保育日誌(6)

 

 

今回の病児保育日誌は以前4月にご依頼を頂いた1歳3ヶ月のSちゃんです。

 

「病状」

5日前に発熱。病院で薬をもらい順調に回復していましたが、昨日保育所に預けた所、病状がぶり返してしまい、今朝38度1分まで熱が上がってしまったということでご依頼をいただきました。

 

3ヶ月ぶりに会うS ちゃん。なんと可愛い赤ちゃんから可愛い女の子になっていました!!

しっかり気持ちも成長していて、朝お父さんの引継ぎは保育士の抱っこからバンザイで降り、お父さんの所へ避難したSちゃん。意思も表現できるようになったんだね!

 

後ろ髪をひかれながら引継ぎをしていて頂いたお父さんでしたが、Sちゃんはおうちのドアが閉まるとすぐに泣き止み、保育士の抱っこから降りて、お気に入りの絵本を持ってきてくれましたよ。ちゃんと状況をわかっているSちゃんです。

 

「じゃあじゃあ、びりびり」という絵本。音で表現する言葉に興味があり大喜び!指をさしたり、「じゃー」「これ!」とお話もしてくれましたよ。

 

食べられなかった朝ごはんを10時のおやつにと、お父さんからお話があったので少し遅い朝食。ちゃんとおいすに座って大きなお口で食べられました。子ども用のパックジュースのストローを抜いたり差したりする音が楽しくて仕方がないSちゃんは何度もまねをして「ズズズズー、キャハッ!」と大喜び。Sちゃんの好奇心に私も子どもにかえったような楽しい時間を過ごしました。

 

暫くすると目をこすり床にゴロゴロ。

「ねむくなったね」と話しかけると「うん」とうなずき保育士のうでの中に。

おんぶするとすぐにスヤスヤ…。

一時間半ほど寝て、検温すると38度。

でも、とても元気でお母さんの作ってくれた昼食は完食。エプロンを外すと両手を合わせて「ごちそうさま」のごあいさつができました。一つひとつの仕草が本当にかわいいです!

 

たくさん食べ、うんちもでたので、オムツを見せるとおしりをポンポンと叩いてオムツ交換をすることが分かり、スムーズに交換ができました。Sちゃんは何でも分かっているね!

 

午後の自由遊びも大好きなおもちゃや絵本を次々ともってきてくれました。

絵本を見る時は、保育士のひざの上の座り、音のまねや、絵のまねをしてくれました。ただ、元気はあるのですが、たんがからんだ咳とはな水は頻繁に出ていました。

 

子どもの3ヶ月の成長がどんなにすごい事か改めて実感。ハイハイしていたのに、歩いていたり、保育士の問いかけを理解し、少しずつ話せるようになって言葉で一生懸命答えてくれました。ニコッと笑って、ギューッと抱きついてきてくれるSちゃんのたまらないかわいらしさ。一日幸せを感じながら過ごさせていただきました。

 

笑顔いっぱいのSちゃんの成長はお父さん、お母さんからのたくーさんの愛情があるからこそ!ですね。

Sちゃん、早くよくなってね!

 

 

 

 

 

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